Google スプレッドシートで作成したグラフで、含まれているデータをわかりやすく表現できる新機能を追加しました。積み上げグラフに合計データラベルを表示したり、データラベルの配置場所を指定したりできるようになります。
積み上げグラフに合計を表示する積み上げグラフに合計データラベルを追加できるようになりました。このラベルは、データセット内のすべてのコンテンツの合計を示すものです。
データラベルの表示場所を選択するグラフのどこにデータラベルを配置するかを選択することもできます。選択できるオプションは、使用しているグラフの種類によって異なります。
横棒グラフや縦棒グラフの場合、データラベルの配置オプションは次のとおりです。
- 自動 - 最適な場所を自動選択
- 中央 - 棒の中央
- 内側 - 棒の終端
- 内側軸寄り - 棒の始端
- 外側 - 棒の終端の外
折れ線、散布図、面グラフの場合、配置オプションは次のとおりです。
- 自動 - 最適な場所を自動選択
- 中央 - プロット ポイントの中央
- 左 - プロット ポイントの左側
- 右 - プロット ポイントの右側
- 上 - プロット ポイントの上
- 下 - プロット ポイントの下
リリースの詳細リリース方式:即時リリースが対象。2 週間後に計画的リリースでも提供予定
エディション:
G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:段階的に展開(機能が表示されるまでに最長で 15 日かかります)
対象
:
すべてのエンドユーザー
対応:
必要に応じてチェンジ マネジメントを推奨
より詳しくヘルプセンター: スプレッドシートのグラフを編集する