2017 年 1 月に
ご紹介した管理コンソールの Gmail 転送設定の変更は、技術的な理由から一部機能のリリースが当初の日程より遅れていましたが、今月リリースを開始します。
Gmail の以前の転送設定を今すぐ変換する今後、残りの
送信ルーティング、
受信ルーティング、
キャッチオール アドレス、
ドメインレベルの転送設定は読み取り専用となります。これらの設定は引き続き有効ですが、変更を加えるには、既存のルールの下にある [変換] ボタンをクリックする必要があります。
[変換] をクリックすると、設定が変換され、新しい項目に自動的にマッピングされます。変換後の設定は一元化された [転送] 欄に反映されるので、すべてのルールを 1 か所でまとめて管理できるようになります。変換前の設定はユーザー インターフェースに表示されなくなるため、変換後に以前のルールを削除する必要はありません。
7 月 11 日より、すべての設定が自動的に移行されます[変換] ボタンを利用しなかった場合、2018 年 7 月11 日より、設定は一元化された [転送] 欄に自動的に移行されます。この移行は数週間かけて行われます。
リリースの詳細リリース方式: - [変換] ボタン: 即時リリースと計画的リリースの両方が対象
- 自動移行の開始: 即時リリースと計画的リリースの両方が対象(2018 年 7 月 11 日以降)
エディション:G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース: - [変換] ボタン: 完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
- 自動移行: 拡張的に展開(機能が表示されるまでに 16 日以上かかる可能性があります)
対象:管理者のみ
対応:管理者による対応を推奨
より詳しくヘルプセンター: ドメインや組織の転送を設定する