リリースの概要
ウェブ版 Google カレンダーの新しい会議作成フローについては
最近お知らせしましたが、このたび Android デバイスに対しても同様の改善を行い、
予定を作成したり編集したりするのが容易になり、時間を節約できるようになりました。
Android での会議の作成や編集に関し、次の点が変更されました。
- カレンダー グリッドへの視覚的なアクセスを維持: 作成 / 編集ビューを折りたたんだり展開したりして、これらの画面とカレンダー グリッドを簡単に行き来できます。見たい時間枠をタップし、縦にドラッグ&ドロップして同じ日の別の時間に移動したり、横にドラッグ&ドロップして別の日に移動したりできるようになり、カレンダー グリッドとの間で直接移動できるようになります。
- 作成 / 編集ビューを閉じることなくゲストの空き時間を確認: 予定にゲストを追加するとそのカレンダーが読み込まれ、カレンダー グリッドで直接ゲストの空き時間を確認できます。Google カレンダーが提案する会議のタイトルを使用することもできます。ゲストを追加すると、主催者は [スケジュールを表示] をクリックするか、作成ビューを下にドラッグして、追加したゲストの予定を表示できます。
対象
展開の詳細G Suite のエディションデフォルト設定(有効または無効)