概要
Google Meet のタイル表示レイアウトで、参加者を 16 人まで同時に閲覧できるようになりました。
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自分以外の参加者を 16 人までタイル表示 |
対象
エンドユーザー
利点
より多くの参加者を同時に見られるようになったことで、大人数での会議や授業の活性化が期待できます。議論に対する参加者の反応を確認したり、発言者が複数いる場合に状況を容易に把握したりといったことができるので、離れていても実際に対面で会議を行っているような感覚で活発に話し合いを進められます。
これにより、離れた場所にいても、より繋がりを感じられるようになることを願っています。
追加情報
発言中の参加者はタイル表示の画面に表示されるようになっています。17 人以上の相手と会議をしている場合は、画面に表示されていない参加者をリストから確認することができます。なお、
2020 年 9 月 30 日までは、G Suite をご利用のすべてのお客様に最大 250 人が参加可能な会議の開催機能をご提供しています。
最大 16 人のタイル表示ができるのは、現在のところウェブ版の Meet をご利用の場合に限られますが、より大規模な会議の開催、プレゼンテーション レイアウトの改良、サポート対象デバイスの拡大など、機能のさらなる拡充を予定しています。
ご利用方法
管理者: この機能の管理者向けの設定はありません。
エンドユーザー:
会議画面のレイアウトをタイル表示にする方法については、ヘルプセンターをご参照ください。
リリース スケジュール
対象
関連情報