この記事は 6 月 8 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

このたび Google Workspace Marketplace に新たに追加される [承認されているアプリ] セクションをご覧いただくと、管理者によって承認され、許可リストに登録されたアプリケーションをユーザーが簡単に確認、インストールできるようになります。
 

対象

管理者とエンドユーザー。
 

利点

管理者は、ユーザーに Google Workspace Marketplace からインストールを許可するサードパーティ製アプリを指定することができます。Marketplace に [承認されているアプリ] セクションが追加され、Google のサービス(Gmail、ドライブ、エディタ、カレンダーなど)用の事前に承認されたアプリを、ユーザーが簡単に見つけてインストールすることができるようになります。
 

ご利用にあたって

  • 管理者: ヘルプセンターで、組織における Google Workspace Marketplace アプリの管理についての記事をご覧ください。管理者がユーザーに Marketplace のあらゆるアプリのインストールを許可している場合、[承認されているアプリ] セクションは表示されません。
  • エンドユーザー: 管理者によって承認されているアプリケーションを Marketplace で確認するには、Google Workspace Marketplace の [承認されているアプリ] セクションをご覧ください。

 

リリース スケジュール

 

ご利用対象

  • Google Workspace Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Nonprofits、および G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials および Frontline をご利用のお客様は対象外

 

関連情報