この記事は 7 月 23 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
別途指定のない限り、以下の機能はリリースが完了しているか展開中です(展開は 15 営業日以内に完了します)。リリースは基本的に即時リリースと計画的リリースの両方で同時に行われ(同時に行われない場合は、展開の各ステージが 15 営業日以内に完了します)、Google Workspace または G Suite をご利用のすべてのお客様に提供されます。
Gmail に最新の絵文字が登場 Gmail で最新の絵文字すべてを利用できるようになりました。これらの絵文字は、最新版 Unicode 標準 13.1 で表示されます。
Gmail の DLP 機能による表形式データの処理が向上 表形式データが含まれるファイル(.csv や .xlsx など)の構造を可能な限り維持して処理できるように、データ損失防止(DLP)機能を改良しています。これにより、コンテンツのスキャン精度が向上する見込みです。| Google Workspace Enterprise、Education Fundamentals、Standard、Teaching and Learning Upgrade、Plus をご利用のお客様が対象です。| 詳細
以下のお知らせは、Workspace アップデート ブログで今週公開されたものです。詳しくは、元のブログ投稿をご覧ください。
Google Workspace 公開ステータス ダッシュボードとサービス ステータスのアラートに関する更新情報 Google Workspace で新しい公開ステータス ダッシュボードをご利用いただけるようになります。この更新により、既存の「アプリケーションの停止警告」のシステム定義ルールの機能が強化されます(現行では、公開ステータス ダッシュボードからサービスの停止やアクセス遮断についてのメール通知を受け取るようになっています)。| 詳細
ハングアウトは 8 月 16 日に Google Chat にアップグレードされます(無効化のオプションあり) 2021 年 8 月 16 日より、[Chat と従来のハングアウト] が設定されているユーザー様を対象に、[Chat を優先] へのアップグレードを開始します。ただし、このアップグレードを明示的に無効にしている場合は対象外となります。また、アップグレードを無効にしている場合を除き、ドメイン内のすべてのユーザー様を対象に [Chat と従来のハングアウト] の設定が削除されます。| 詳細
Google Workspace をご利用のより多くのお客様に向けて Fundamental データ リージョンの提供を開始 データ リージョンを使うことにより、選択した Google Workspace アプリの対象データをどこに保管するかを指定できます。Fundamental データ リージョンは限定バージョンのデータ リージョンであり、Google Workspace Enterprise Standard、Business Plus、Business Standard、Frontline のお客様にご利用いただけるようになります。| 詳細
旧 Google サイト管理ツールを使用して、以前の Google サイトを新しい Google サイトに一括変換する このたび、旧 Google サイト管理ツールを使用して、以前の Google サイトを新しい Google サイトに一括変換できるようになりました。| 詳細
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。