この記事は 11 月 3 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Workspace 管理コンソールで詳細な属性を直接使用して、コンテキストアウェア アクセス(CAA)のカスタム アクセスレベルを設定できるようになりました。日時制限機能、認証情報の強度、Chrome ブラウザの属性、承認済みの Chrome OS などの詳細なシグナルを使用したり、BeyondCorp Alliance パートナーを介してサードパーティのシグナルを使用したりできます。
管理者
使用できる属性が増えたことと、管理コンソールで詳細なアクセスレベルを設定、管理できるようになったことで、Google Workspace の設定の安全性を確保しやすくなります。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。