この記事は 1 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Cloud Next 2021 にて不適切なコンテンツに対する追加の安全保護対策についてご案内しておりましたが、このたび、マルウェアやフィッシング、ランサムウェアからユーザーや組織を保護するために、Google ドライブでユーザーが不審もしくは危険であると思われるファイルを開くと警告バナーが表示されるようになりました。なお、Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画では、すでにこのような警告が表示されるようになっています。
Google ドライブの警告バナー
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。