リモコンを使用するデバイスでも、Google Meet ハードウェアの組み込み型の Webex 相互運用機能が利用可能に
2022年3月28日月曜日
この記事は 3 月 17 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
概要
2021 年 12 月より、Google Meet ハードウェア デバイスと Webex 間の組み込みの相互運用機能がサポートされるようになっていますが、リリース当初より、この機能を利用するには、タッチ コントローラが接続されているか、タッチスクリーンが内蔵されている Meet ハードウェアが必要でした。しかし、このたびのアップデートにより、リモコンしか使用しない Google Meet ハードウェア デバイスでも Webex との相互運用がサポートされるようになりました。
これにより、組み込み型の Webex 相互運用機能は、自動更新の有効期限が切れていない、サポート対象の Google Meet ハードウェアすべてで利用可能になります。
対象
管理者とエンドユーザー
利点
Google Workspace をご利用の場合は、このたびのアップデートにより、Google Meet エコシステム外の相手とのコミュニケーションやコラボレーションをより円滑に行えるようになります。
補足情報
組み込み型の Webex 相互運用機能をサポート対象デバイスでご利用いただくにあたり、追加料金は必要ありません。
なお、基本的なビデオ会議機能はサポートされますが、Meet ハードウェアを使用して Webex の会議に参加する場合は一部の高度な機能(アンケート、ブレイクアウト ルーム、デュアルスクリーンのサポートなど)はご利用いただけない可能性があります。
Cisco Webex 以外のサービスとの相互運用性が必要な場合は、Pexip のご利用をおすすめします。Pexip を利用すると、さまざまなサードパーティ製ビデオ会議ハードウェア(組み込み型の相互運用機能がサポートされていない古いデバイスも含む)から Meet の通話に参加できるようになります。Pexip の詳細については、ヘルプセンター記事をご確認ください。
ご利用にあたって
- 管理者: Google Meet ハードウェアの Webex 相互運用機能は、各デバイスにおいてデフォルトで有効になります。[デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [設定] > [デバイスの設定] でこの機能を組織部門ごとに無効にすることも可能です。
- エンドユーザー: 管理者がこの機能を有効にしている場合、次の方法で Google Meet ハードウェア デバイスから Webex の会議に参加できます。
- 臨時の会議に参加するには、まずリモコンを使って [会議に参加] を選択し、次にプルダウン オプションから [Webex] を選択します。
- スケジュール設定された会議に参加するには、Webex の会議の詳細情報が含まれる予定に会議室を追加します。
- 注: カレンダーの予定が Google カレンダーで作成されたものではない場合は、その予定をコピーして手動で会議室の詳細を入力する必要があります。
- 相互運用について詳しくは、ヘルプセンターの Meet の相互運用に関するよくある質問をご確認ください。
リリース スケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: リリースは完了しています。
対象
- Google Workspace をご利用のすべてのお客様、G Suite Basic または Business をご利用のお客様
- 自動更新の有効期限が切れていない、サポート対象の Google Meet ハードウェアでご利用いただけます。
関連情報:
- Google 管理者用ヘルプ: Google Meet ハードウェアの自動更新ポリシー
- Google 管理者用ヘルプ: サードパーティ製ビデオ会議システムで Meet を使用する
- Google ヘルプ: Meet の相互運用に関するよくある質問
- Webex ヘルプセンター: Join Google Meet meetings on your Webex device(現在のところ英語記事のみ)
- Webex ヘルプセンター: Enable WebRTC to join Google Meet meetings on Webex devices(現在のところ英語記事のみ)
- Webex ヘルプセンター: What’s new in Webex: December 2021(現在のところ英語記事のみ)