この記事は 3 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
管理者は、自身の組織だけでなく、他の外部の組織やユーザーが関わるイベント(コピー、移動、ACL の変更など)についてもドライブの監査ログで確認できるようになりました。
たとえば、組織のドキュメントの一部に外部のゲストユーザーがいて、そのゲストが自分の組織内にそのドキュメントのコピーを作成した場合は、そのコピーイベントが監査ログに記録されます。これにより、これまでは把握できなかった潜在的なデータ漏洩に関するイベントを、新たに監査ログで確認することができるようになります。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。