この記事は 8 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Meet ハードウェアに Appspace のコンテンツを表示するための準備:
ご利用のデバイスを Appspace に登録します。登録したハードウェア デバイスに、Appspace の事前登録フローで必要となる統合 ID が割り当てられます。統合 ID は、管理コンソールのデバイスの詳細ページ([デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [デバイス])またはエクスポートしたデバイスリスト ファイルに新たに加わった「integrationId」列にて確認できます。
Appspace プログレッシブ ウェブアプリ(PWA)を使用してカスタム スクリーンセーバーを設定する前に、Appspace のコンソールにハードウェア デバイスの統合 ID を登録しておく必要があります。
これらの手順を完了したら、[デバイス] > [Google Meet ハードウェア] > [設定] > [デバイスの設定] > [スクリーンセーバー] に移動します。
[カスタム] オプションをオンにし、[デジタル サイネージ プロバイダ] として [Appspace] を選択します。Appspace のパブリック クラウドを使用するかプライベート クラウドを使用するかに応じて、[URL] 欄に Appspace PWA の URL として次のいずれかを入力します。
デバイスを Appspace に事前登録せずにスクリーンセーバーを変更した場合は、画面に表示されているコードを使用して各デバイスを手動でペア設定するようスクリーンセーバーにメッセージが表示されます。
表示するコンテンツを Appspace で設定する方法について詳しくは、Appspace のヘルプセンター記事をご覧ください。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。