この記事は 10 月 20 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



 こちらは Google Cloud Next ‘22 で発表された機能です。Cloud 公式ブログで、刻々と変化する職場環境に対応するための Google Workspace の最新のイノベーションについてご確認いただけます。


概要

Google Meet を利用する多くの方が、会議中に画面上でコンテンツを共有しています。参加者との活発な情報交換がプレゼンターにとって重要であることは Google も認識しています。
 
このたび、Google Meet からスライドの画面を共有し、1 つの画面上でスライドを操作しながら参加者とやり取りできるようになりました。この新機能により、より自信をもってプレゼンテーションを行えるようになり、最終的にはオンラインでのやり取りがより対面でのものに近づきます

対象

エンドユーザー
 
 

利点

スライドのコンテンツや設定、参加者を 1 か所で確認できるので、より積極的なコラボレーションが可能になります。
 
 

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能に管理者向けの設定はありません。
  • エンドユーザー: 
    • Google Meet で「画面を共有」アイコン > [タブ] を選択し、Google スライドのプレゼンテーションを選択します。画面の下隅にあるボタンでプレゼンテーションを操作します。
    • Google Meet でスライドのプレゼンテーションを操作する方法について詳しくは、ヘルプセンターの記事をご確認ください。
 

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Education Standard、Enterprise Plus、Education Plus、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Education Fundamentals、Frontline、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 

関連情報

ロードマップ