この記事は 3 月 29 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

Google Chat 用の各種アプリはさまざまな生産性向上ツールと連携しており、他のユーザーとのコラボレーションを可能にするとともに、作業の自動化にも役立ちます。これまで、Chat でアプリを使い始めるには、こちらに記載されているようにユーザーが個別にアプリをインストールする必要がありました。
 
ダイレクト メッセージで使用する Chat アプリについて、今週からドメイン内のユーザーの代わりに管理者が Workspace Marketplace からインストールできるようになります。アプリが有効になるとユーザーに対して自動的に表示されるため、ユーザーがそれぞれ手動でアプリをインストールする手間が省けます。
 
管理者は Workspace Marketplace アプリの管理機能を使用して、ドメイン全体、組織部門、またはユーザー グループに必要に応じて Chat アプリをデプロイできます。

対象

管理者
 

利点

管理者がこの機能を使うことで、組織内のワークフローに必要な Chat 連携機能をユーザーが即座に利用できるようになります。
 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Business Standard、Business Plus、Enterprise Essentials、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、Frontline、および従来の G Suite Basic、Business をご利用のお客様
  • 非営利団体向け Google Workspace をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 

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