この記事は 04 月 19 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

今年 Google は、Google カレンダーでの出欠確認の使い勝手を高め、ユーザーの皆様がどの方法で会議に参加する予定であるかを他の参加者に簡単に知らせることができるようにしました。このたび、Gmail に届いた招待状からでも同じことを行えるようになります。オフィスやリモートなど勤務場所を設定してある場合、その情報を基に出欠確認でのデフォルトの参加方法が決まります。
Gmail 内でも予定や出欠確認に勤務場所の情報を反映

対象

エンドユーザー
 
 

今回の変更の意義

この機能は、設定しておいた勤務場所の情報を、ユーザー自身とその同僚が会議や予定の計画に活用しやすくすることを目的としています。特にハイブリッドな業務環境において便利な機能です。
 
 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

 

対象

  • Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、Education Standard、Teaching and Learning Upgrade、非営利団体向け Google Workspace、および従来の G Suite Business をご利用のお客様
  • Google Workspace Essentials、Business Starter、Enterprise Essentials、Frontline、および従来の G Suite Basic をご利用のお客様は対象外
  • 個人の Google アカウントをご利用のお客様は対象外
 

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