この記事は 12 月 12 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Google Workspace 管理者が組織内のユーザーに対して [プロフィール検索] を有効にできるようになりました。この機能が有効の場合、ユーザーは自身が電話番号やメールアドレスで検索されたときに自身の情報を Google サービス内でどう表示するかをカスタマイズできます。具体的には、名前とプロフィール写真の表示についての設定を行えます。
この機能はオープンベータ版でのご提供であるため、ご利用に際して追加のお申し込みは必要ありません。
ご自身であることが相手にわかるよう、検索結果には最低限の必要な情報が表示されます。やり取りした後は、Google アカウントに登録されている氏名やプロフィール写真などの情報が通常その相手に表示されるようになります。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。