この記事は 8 月 16 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。



概要

生成 AI の時代に、ユーザーが選択肢を持ちデータをコントロールできる、有益で安全な製品を築き上げることは、Google の基本原則であり続けています。ビジネスでご利用のお客様が Gemini for Google Workspace を導入されると、それまでと同じ堅牢なデータ保護およびセキュリティ基準を満たしたあらゆる Google Workspace サービスをご利用いただけるのに加え、ビジネス、教育機関、公的機関のお客様向けに固有の保護対策が提供されます。
 
 
Gemini for Workspace のライセンスを持つユーザーに次の内容をお知らせいたします。
  • Gmail、ドライブ、Google ドキュメント、Google スプレッドシート、スライドのサイドパネル内の Gemini を含む、Gemini for Google Workspace は、現在 SOC 1SOC 2SOC 3 の認証を取得しています。
  • gemini.google.com での Gemini とのチャット機能は、現在 SOC 2SOC 3 の認証を取得しています。年内には SOC 1 の認証取得も予定しています。
 
SOC 1、2、3 の認証は、厳格な第三者機関(米国公認会計士協会(AICPA))により付与されており、お客様は Workspace が、金融データの取り扱い、データ セキュリティ、可用性、処理の完全性、機密性、プライバシーにおいて業界標準を満たしていると確信できます。 
 

 

ご利用にあたって

リリース スケジュール

  • リリースは完了しています。
 

対象

  • Gemini Business、Enterprise、Education、Education Premium の各アドオンにて利用可能です。
 

リソース