この記事は 4 月 2 日に英語版ブログに掲載された記事を翻訳したものです。
Gemini アプリに対応した Workspace アプリ(旧称 Workspace 拡張機能)が、まもなくオープンベータ版から一般提供に移行されます。タスクを完了するためにアプリを切り替えるのは、面倒で時間がかかります。Gmail、ドキュメント、カレンダー、ドライブなどのアプリと Gemini の連携により、プロンプトに関連する情報をより多く入手し、より生産的に作業を進められるようになります。
この移行の一環として、Workspace アプリの管理者設定がデフォルトで有効になります。一般提供は 2025 年 4 月末までに開始される見込みです。本日より、管理者は新しい「ベータ版以降(一般提供開始後)の Workspace アプリへのアクセスを許可する」設定を使用して、この機能の一般提供が開始されたときにアクセスを有効にするか無効にするかを決定できます。
一般提供に先立って管理者設定を提供することで、管理者はリリース前に設定を確認できます。
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