チームとの最新情報の共有やオフィス間のアドバイスの提供など、仕事の進め方を変えるために Google+ を採用する組織はますます増えています。今年 4 月には、
管理コンソールと Reports API に Google+ ユーザー アクティビティを集約する機能を追加したことで、ユーザー登録数、投稿やコメントの作成数などを確認できるようになりました。今回は、使用状況レポート機能を強化します。これにより、組織での Google+ の採用とエンゲージメントの理解を深めることができます。
組織の Google+ ユーザー アクティビティを監査する 組織での利用状況を総合的に把握しやすくするために、Google+ ユーザー アクティビティのデータを
管理コンソールの監査セクションと
Reports API (英語) に追加しました。
これにより、G Suite 管理者は、組織内の Google+ で次のイベントが発生した日時を監査ログで確認できるようになります。
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ユーザーによる Google+ の利用状況をよりよく理解し、どのユーザーが最もアクティブかを知る これからは、次の指標も管理コンソールの
アプリの使用状況レポートや
集計レポート、または
Reports API (英語) で確認できます。
- 個々のユーザーが 1 日に行うアクティビティの数
- 少なくとも 1 人のコミュニティ オーナーがドメイン内にいるコミュニティの数
- 組織内のコレクションの数
これらの指標は、すべての G Suite アプリケーションのユーザーレベルの指標と同様に、
過去の日付を指定して表示できるようになりました。
今後も引き続き、組織内の Google+ の利用状況を管理しやすくするツールを増やしていく予定です。Google では、管理者に必要な情報を提供するよう常に努めていますので、ぜひご意見をお寄せください。また、今後の新機能にご期待ください。
本ブログの原文(英語)は、
こちらをご覧ください。
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リリースの詳細リリース方式:即時リリースと計画的リリースの両方が対象
エディション:G Suite のすべてのエディションが対象
展開ペース:完全に展開(機能が表示されるまでに 1~3 日かかります)
対象:管理者のみ
対応:管理者による対応を推奨
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